KlimaDAO JAPAN株式会社(代表取締役:濱田 翔平)は、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島 巌)、Progmat, Inc.(代表取締役:齊藤 達哉)、JPYC株式会社(代表取締役:岡部 典孝)、株式会社オプテージ(代表取締役社長:名部 正彦)と共に、「Progmat Coin(プログマコイン)」基盤を活用して発行されるステーブルコイン「JPYC(信託型)」を、デジタルカーボンクレジット(以下D カーボン)決済に活用するための共同検討を開始いたしました。
詳細はこちらの5社連名のプレスリリースをご確認下さい。
本取り組みは日経電子版でも取り上げていただきました。 日本経済新聞「ステーブルコインで排出枠取引を決済、三菱UFJ信託など」
D カーボンは、KlimaDAO JAPAN株式会社が企業・自治体から買い取ったJ-クレジット等に対する引渡請求権を、グローバルにアクセス可能なパーミッションレスブロックチェーン上のトークンとして発行するものです。当該ブロックチェーンにアクセスしD カーボンを管理するために必要な企業向けインフラを株式会社オプテージが提供し、銀行送金等での資金決済とすることで、まずは企業が取引参加しやすい環境で市場開設する想定です。
現在、実証参加者を募集しております。自組織が保有するJ-クレジットをブロックチェーン上で販売したい方、J-クレジット口座を保有していない個人・組織の方で、J-クレジットの売買・保有をしたい方等は、こちらのフォームからぜひお申し込み下さい。実証の詳細が決まり次第、先行してご連絡致します。
今後の最新情報については、X(旧Twitter)アカウントで発信していきますので、ぜひフォロー下さいますよう、よろしくお願いします。
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